スポンサーリンク


上記の広告は一定期間更新のないブログに表示されます。新しい記事を書く事で広告が消す事ができます。

  

Posted by みやchan運営事務局 at

2011年08月07日

チェ・ゲバラとジョージア

今日は家でのんびり

風が吹き抜けてまあまあ涼しいので
缶コーヒー飲みながら久しぶりに本を読んでます。


読んでるのは「マンガ偉人伝:チェ★ゲバラ」写真左


少し前に写真右の「革命家100の言葉」
「キング牧師(マーティン・ルーサー・キング)」の言葉が載っていたのと
ゲバラのこの表紙のかっこよさにひかれて買ったのですが
読んでいてチェ・ゲバラってどんな人だったんだろうな〜と思っていたところ
このマンガを見つけたのです。

チェ・ゲバラのこのイラストはよく見かけるけど(Tシャツ着てるひととか見かける・・)
どんな人なのか、何をした人なのかを知らないひとも多いでしょう。

わたしも、ざっくりと「キューバ革命の人」くらいの知識しかなかった

マンガを読んだら、もっとリアルな当時の情勢とか知りたくなりました

関連した映画なども
まだ見たことないので
これから見てみようと思います。



で・・ たまたま
もらったジョージアが冷蔵庫にあったので
飲みながら読んでいたんだけど

本読みながらだとすぐぬるくなるよな〜
かといって氷作ってないからコップにも移せないし

あ・・ひらめいた↑ピカピカ


小鉢に保冷剤を入れてそんなかに缶コーヒーたててみました

う〜んナイスですっ

でも・・意外といっきに飲んでしまい
効果があったのかなかったのか検証できなかった( ̄▽ ̄;)

ま、いいんですけど
こんな自分だから革命家にあこがれるのかもしれません^^


===========

「革命家100の言葉」 彩図社 刊 
「人を突き動かすのは暴力ではなく1つの強い言葉である」
ゲバラ、カストロのほか、ネルソン・マンデラ、ガンジー、坂本竜馬、板垣退助、吉田松陰など
の言葉も載っています。

「マンガ偉人伝:チェ★ゲバラ」 光文社 智恵の森 文庫
キューバ人たちが
アルゼンチン人であるゲバラが他人に呼びかけるときの口癖「チェ!(=ねぇ君!)」というのを面白がり
ゲバラのあだ名にした。
それが「チェ・ゲバラ」といわれるようになった所以だそうです
そんな事もこのマンガで知りました。
(ヴィレッジ・バンガードで見つけました^^)
  

Posted by suzy at 15:38Comments(2)

2010年11月25日

ベリー・・ひょっとこ


しばらく更新さぼってたら

腰まわりにお肉がっ( ̄▽ ̄;)



で、これにはまってます

DVD見ながらクネクネしてます

いーや 正確に言うとクネクネではなく


カクカク

まるで日向のひょっとこ踊り〜

自分の動きがひどすぎて笑いがでます

くびれ美人めざして
がんばるぞ〜おーっ!
(意外と楽しい(^^))
  


Posted by suzy at 22:34Comments(12)

2010年06月26日

やる気スイッチと嵐のCD

姪っ子から「嵐のCDが欲しい」とメールが来たので、今日はTSUTAYAに借りに来ました。
ついでに本を見てたら
なかなか今の気分にベストマッチな本が。。

最近「やる気スイッチ」が見当たらない
やる気がないわけじゃあない
うまくスイッチが入らない
接触不良か違うスイッチ押してんのか?

帰ってご飯食べたらさっそく読んでみよう


しかし
姪っ子Hよ


オバハンは嵐のCD借りるの勇気いったぞ
(  ̄ー ̄)
  

Posted by suzy at 12:17Comments(10)

2009年06月20日

「love&sweets」

本が届きました
ネットで買った本(中古)

林 あまり さんの歌集「LOVE&SWEETS」 です



商品代1円+送料340円の合計341円なり

2003年に出た本なので安かったのか?
でも帯もついててほとんど新品に近かった~いい買い物しました


甘い恋の歌と甘いお菓子の写真の本です
まさに love&sweets

甘いお菓子の写真(いわゆるsweetsの写真^^)は
巻末にショップリストが載っていて
何ページのお菓子がどこのお店のかわかるようになっています
(ぜんぶトーキョーのお店ですけどネ)

おいしそうなマカロンが載っていました


和菓子もありました・・もう目がハートメロメロ



これを読んでて私も一句出来ました

甘い恋の歌より
甘いお菓子の写真に傾く
わたしのココロ


(現実的すぎ?)


2002年に出た「スプーン」という歌集もすごく好き


・・・・・ 「スプーン」について ・・・・

恋愛にしろ、ちょっとした日常感じる気持ちにしろ
ちょっとドキッハート とする・・せつなくオトナな歌集です

1っこくらい紹介しても怒られないかな。。。
会える日は化粧を落とす 頬と頬 へだてるものはなにもいらない
くぅ~~~( ̄∇+ ̄)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



そういえば意外だったんですが
林 あまり さんて
坂本冬美さんの「夜桜お七」の歌詞も書いてるそうです


そういえば坂本冬美さんて、先日亡くなられた忌野清志郎さんと以前ユニット組んだことありますよね

そして清志郎さんといえば・・・



いかんエンドレス連想ゲームになりそうだ~

そろそろ寝ます zzz


  


Posted by suzy at 00:02Comments(10)

2009年02月09日

エッシャーと伊坂幸太郎

2月7日(土曜日)

県立美術館にいってきました
エッシャーの迷宮世界展




エッシャーって知ってますか?

いわゆるだまし絵で有名な画家です

ポスターになっている絵はという1961年の作品だそうですが
みなさんも一度はどこかでみたことあるのでは?

水が流れているんですけど
滝になって上から下に落ちた水が流れた先が
また滝の上につながっていて

でもその建物もよくみたら前とか後ろとか
柱のつきかたとかが常識とは違っていて
誰もが、見たとたん考え込んでしまって
しばらくその場から動けない・・・そんな絵
です

説明になってないですが^^


でも、こんな絵も描いてるんです


これは太陽と月という1948年の作品
展示はされてなかったのですが
ポストカードが売っていたので買いました

面白いですよね?
現代デザインのような
とても1948年に描かれたとは思えないです

1940年代後半~1950年代前半は
こういった、デザイン的な作品が多かったみたいです
「1枚欲しい!」と思ってしまいました
もちろん買えませんが(T-T*)

エッシャー = だまし絵 という概念を覆されました
すごく面白かった!



ところで

エッシャーで思い出す本があります

伊坂幸太郎「ラッシュライフ」


ミステリー?になるのかな?
伊坂幸太郎の作品ってストーリーが本当にうまくできていて
ひきこまれてしまいます

これはひとつの街を背景に、4つの違うストーリーが展開されるのですが
別々のストーリーのようで意外な人物同士がつながっていたりして、巧妙に交差していきます。

まさにだまし絵のような作品!

表紙をめくると
先に紹介したと同様に有名な上昇と下降というエッシャーの作品が挿絵として描かれています
お城のような建物の階段を兵隊さんが並んで上り下りしている絵です

正確に言うとどっちが上りでどっちが下りなのかわかんない絵です^^

作品の背景となる街の中でエッシャー展をやっていて
4つのストーリーにキーワード的な感じで出てくるのですが
それが別々のストーリーにつながりをもたせる役割もあり
作品自体がひとつのだまし絵のようだという象徴的な役割もしているように感じます

本当に面白いです!

機会があればぜひ読んでみてください

そして

エッシャーに興味のある方
公式サイトがあるみたいで、そこで色んな作品が見れます
http://www.mcescher.com/

こちらもぜひどうぞ  


Posted by suzy at 23:33Comments(6)

2008年08月03日

天才バカボン

漫画家の赤塚不士夫さんが亡くなったそうですタラーッ


1冊だけ持ってるこの本をひっぱりだしました



これは94年に発売された文庫本です

バカボンのパパをはじめ、登場人物とかストーリーの無意味さとバカさ加減がスキでした。

もちろんこれだけじゃなく、たくさんの作品を残されてます。。。
この機会にいろいろ再版とかされるかもしれませんね

今日は哀悼の意を表してこれを読みなおしたいと思います。
  


Posted by suzy at 10:43Comments(7)

2007年08月27日

おばかさんに乾杯

[おばかさんに乾杯]  ウルフ・スタルク著 / 小峰書店


これは12歳のシモーネという女の子のお話、いつだったか木城・えほんの郷で買った児童書なんですが、なかなかおもしろかったんです・・・

母親と犬のキルロイと一緒に暮らしていたシモーネは、母親の新しい恋人と一緒に暮らすことになったため、郊外へ引っ越すことになります。

引越しにも、母親の恋人にも不満なシモーネ

転校先の学校では、先生がシモーネのつづりを見間違えてシモン(男の子の名前)という男の子としてみんなに紹介してしまいます。 イヤなこと続きで自暴自棄になってたシモーネは、なんと否定しないまま男の子として学校に通うことにしますが・・・

男の子と殴り合いのケンカをしたり、女の子に告白されてキスされたり、いつばれるのかはらはらしながらも、結構なりきってはまってるシモーネが面白い。ちゃんとパンツもブリーフに替えて、しかも局部に[詰め物]まで・・・オドロキ

登場人物も個性的です。挿絵画家で「普通じゃない」かあさん、かあさんの恋人「とんまで変な男」イングベ、そして、娘のもとで死を迎えるために療養所を抜け出してきたおじいちゃん

いろんなイヤな事があって気持ちが不安定なシモーネの心のよりどころとなるのがこのおじいちゃんなのですが、あるとき、かあさんや、その恋人への不満をぶつけたシモーネにおじいちゃんがこう言うんです。
「わしら人間は、おめでたいがむしゃらなおばかさんと、
用心深く感動のないお利口なやつの二手からなる親戚同志なんじゃ。
お前のかあさんもわしもおばかさんの方じゃ。
そういうおばかさんと一緒に生きるより、お利口で石橋を叩いて渡るようなやつらと共に生きる方が少しは楽だろう。
だが、やつらには特別ワクワクすることはないんじゃよ」

おじいちゃんのこの言葉、大好きです!おばかさん、私のまわりにもいるなぁ。
そもそも私自身おばかさんだし(笑)

 確かにイライラしたりさせたりもするけど、その分ワクワクもたくさんあるはずです
それもいいと思いませんか?

おじいちゃんの言葉のあと
「私はおばかさん?」と、とまどいながら聞くシモーネに、おじいちゃんはウインクしてこう答えます。

「きっとそうなるだろうよ」

みなさんのまわりにも、“愛すべきおばかさん”いますか?

(余談ですけど読者さんが1人増えてて・・・(T-T*)ありがとうございます)  

Posted by suzy at 23:25Comments(13)

2007年07月16日

アイディアブック2

アイデア・ブック2
フレドリック・へレーン (著), テオ・へレーン (著)


以前、紹介したスウェーデン式アイディアブックの第2弾です

「オトナ生活が長いと忘れてしまう?!こどもに学ぶ、自由な発想法」
この本にはこども達の一見突飛な発言や行動のエピソードが30あげられています。

おもしろいし、かわいいです、こどもらしい発想というか

でもね、読んでるうちに
オトナである自分達の頭の中がいかにカッチコチなのかがよーーーーくわかるはずです。


本の中にこう書いてあります
・・創造性や表現力は、こどもらしい心を保ち続けられるかどうかに大きく左右される・・

なるほど!

そしてこうも書かれています
・・すでにオトナになってしまった私たちの場合、こどもの発想から刺激をうけるのがいちばんの早道・・
・・本書に登場するこども達の自由でユニークなふるまいを楽しんでいくうちにインスピレーションが湧いてくるはずです・・
 と!

まぁ、深く考えなくても単純に・・・

こども達の発想、言動がかわいい♪ ので
読んでみてくださいスマイル  

Posted by suzy at 21:56Comments(4)

2007年06月10日

スウェーデン式アイディア・ブック



フレドリック・ヘレーン (著)  ダイアモンド社(刊)

装丁のかわいさ(の柄が♪)にひかれて手に取ったのですが
おもしろかったので買ってみました

スウェーデンって、国民性やビジネスをとりまく環境は日本と似ているらしく、この本も著者の意向で英語版より日本語版を先に刊行したそうです。

これは、そんな国から届けられたひらめきとアイディアを導き出す本!

この小さな本のなかにひらめき力、アイディア力を磨くためのちょっとしたヒントが30のコンテンツで語られていますが、どれも読みやすく
「なるほど!」とか「それやってみよう」と思うことばかり


なかにこんなコンテンツがあります。。。

<創造性の4B・頭がさえる場所>

創造性の4Bとは 
Bars(バー)、Bathrooms(バスルーム)、Busses(バスのなか)、Bed(ベッド) のことで、多くの人が、普段よりひらめきやすい場所だそうです。
作者の講演会やセミナーの参加者からは、ほかにも
スニーカージョギングしてるとき」「子供と遊んでるとき」などの声があがったそうです。


わたし個人的にはやっぱり4Bのなかの1つ「バスルーム=お風呂温泉マークがいちばんかなぁ「トイレのなか」もあるかも
たばこ吸うひとは「一服してるときたばこかなぁ
いづれにしろ、総括して「リラックスしてるとき」ってことでしょうか

そして、こうも書かれていましたよ

「会社にいるとき」という答えはいまだかつて聞いたことがありません。

そういえばそうかも
忙しい時ほど “もっと工夫して効率アップ” しなきゃいけないとわかっていても、なんのアイディアも浮かばないですもん。

みやchanメンバーのみなさんの「じっくり考えられる場所」はどこですか?

<続編のスウェーデン式アイディアブック2は次回紹介しますねスマイル>  

Posted by suzy at 18:30Comments(4)

2007年02月11日

「英語の花束」

今回は本のはなしなど。。。

「英語の花束」  / 井上篤夫 著  実業の日本社 刊


これは、著者:井上篤夫 氏(アメリカ関連の著書や翻訳などをなさってます)が、
その日その日にあった事柄や気に入ったコトバを書きとめ、それを集めた本です。

100のコトバがあり、

1・悩んでるあなたに
2・孤独を感じているあなたに
3・積極的に生きたいあなたに
4・愛を信じるこころを育てたい


と大きく4つのカテゴリーに分けられていて、それぞれ英語と日本語で記されています。
ほとんどが短い文なので、英語もわかりやすく勉強にもなります。

わたしはたまにパラパラと開いて、その時の気持ちにぴたっとくるコトバを読んで
「うーん」と納得したり
「よーし」と気持ちを切り替えたりしてます
(なかなか切り替えられないときもありますが泣き。。。)

この中の好きなコトバを2つほど紹介します

Everybody has a special talent. Find yours.
誰にも特別な才能がある。 自分のものをさがしなさい。

It's a miracle to meet you in this wide world.
この広い世界であなたに会えたことが奇跡ピカピカ

2番目のコトバ。。。大切なひとへプレゼントをおくるとき、ギフトカードに書いてそえてみては?
(日本語だとテレくさいので英語で。。。で、あとで聞かれたら説明するとかカエル

コトバにはちからがあります
良くも悪くもヒトの気持ちを動かすんですから!

こういうコトバの本って色々出版されていますので、見てピンときたものを1冊もっといたらいいかもしれません。
悩んでるときや、行き詰ったときに、きっとなにかヒントをくれるはずですスマイルピカピカ  

Posted by suzy at 21:30Comments(8)